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上司が不機嫌でめんどくさい時の4つの対処法

2023年10月25日

上司が不機嫌でめんどくさい時の対処法

「また始まった・・・上司が不機嫌だと本当にめんどくさいんですけど!」

こういう上司、いまだにいますよね。

自分の思い通りにいかないことがあると、すぐに機嫌が悪くなる上司。

いい大人のくせに不機嫌を態度に出すので、なおさらめんどくさいですよね。

こうじ
こうじ

周りがどれだけ不機嫌な上司に気を使っていることか・・・

ということで、今回は上司が不機嫌でめんどくさい時の対応についてお話ししたいと思います。

また、どうしようもない上司の話は他にもあるのでぜひ。

不機嫌になる上司の特徴

すぐに不機嫌になる上司の特徴はだいたい決まっています。

こんな感じです。

不機嫌になる上司の特徴

  • 気分屋である
  • 自分のことを「偉い」と思っている
  • 自分は「仕事ができる」と思っている

気分屋である

よく不機嫌になる上司の特徴として、気分屋であるということがあります。

機嫌が良い時と悪い時がハッキリしていて、上司の機嫌によってこちらの気の使い方が変わってしまいます。

機嫌が良い時は陽気に部下と話したりしますが、機嫌が悪い時は目つきが変わります。

上司が不機嫌だと職場の雰囲気が悪くなり、非常にめんどくさいです。

自分のことを「偉い」と思っている

よく不機嫌になる上司は、だいたい自分が偉いと思っています。

そのため、周りに対して気を使うことができず、いつも自分勝手な態度を取ります。

また、機嫌が悪くなって感情的になり、思いつきの命令や指示を出すこともあります。

自分は「仕事ができる」と思っている

「自分のことを偉いと思っている」と似ていますが、よく不機嫌になる上司は、自分のことを仕事ができる人間だと思っています。

そのため、部下や周りのミスが理解できず、思いがけないトラブルが発生するとすぐに機嫌が悪くなります。

ハッキリと言っておきますが、上司という管理職の立場で、業務上のトラブルが発生した時に機嫌が悪くなるのは、「私は仕事ができません」と言っているのと同じです。

なぜなら、トラブルの時にこそあらゆる手段で冷静に問題を解決するために動くのが上司の役割の一つだからです。

トラブルの時に冷静になれない上司なんて必要ありません。

不機嫌な上司がめんどくさい時の対処

不機嫌な上司がめんどくさいと感じた時は、次のことに気をつけながら仕事をするようにしましょう。

不機嫌な上司がめんどくさい時の対処

  • こちらから話しかけない
  • 周りの人と会話する
  • 時間をあけてコミュニケーションを取る
  • 二人以上で上司に話しかける

こちらから話しかけない

あなたもすでに認識していると思いますが、上司が不機嫌な時はこちらから話しかけないようにしましょう。

こうじ
こうじ

こちらから話しかけないことが基本です。

上司が不機嫌な時に話しかけてしまうと、あなたがとばっちりを受けてしまう場合があります。

上司のせいで悪くなった職場の雰囲気を変えようとこちらから動きたくなることもあると思いますが、何もしてはいけません。

不機嫌な上司は気分屋なので、そのうち機嫌が元に戻ります。

それまではこちらから関わることはしないようにしましょう。

周りの人と会話する

これは、職場の雰囲気の悪さをあなたが一人で抱え込まないようにするための対処です。

周りの人と「またはじまったね〜、今日は何がきっかけなんだろうね〜」と会話をして、職場の雰囲気の悪さやあなたの気分の悪さを一人で抱え込まないようにしてください。

周りの人と会話して、周りも同じように感じていることが認識できれば、あなたの気持ちが楽になるはずです。

時間をあけてコミュニケーションを取る

上司の機嫌が悪い時に、仕事上どうしてもこちらから上司にコミュニケーションを取らないといけない場合もあると思います。

その場合は、できる限り時間をあけてからコミュニケーションを取るようにしましょう。

こうじ
こうじ

上司の機嫌が良くなるまで、確認したいことなどを溜めておきましょう。

上司の機嫌は、時間が経つと良くなります。

上司の機嫌が少しでも落ち着いてからコミュニケーションを取るようにしましょう。

二人以上で上司に話しかける

上と同じく、上司の機嫌が悪い時にどうしても話しかけないといけない場合は、上司と一対一で会話するのではなく、二人以上で話しかけるようにしましょう。

こうじ
こうじ

周りの人に協力してもらって複数人で話しかけましょう。

それだけで気持ちに余裕が生まれます。

一人で突撃するようなことはせず、周りに協力してもらって二人以上で突撃するようにしましょう。

まとめ

まとめ

今回は上司が不機嫌でめんどくさいときの対処方法について紹介しました。

上司の機嫌が悪い場合は、こちらからなるべくコミュニケーションを取りにいかないことが基本です。

ですが、どうしてもコミュニケーションを取らないといけない場合は、少し時間をあけるか、二人以上で上司のところに行くといった対処がオススメです。

「またはじまったか」と思いながら、どうしようもない上司の機嫌がよくなるのを待つことにしましょう。

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こうじ

40代神奈川県在住会社員。
転職2回経験。
会社員15年以上。
15年間同じIT企業で働き、職場環境の悪さに耐えられず39歳で人生初の転職。そんな経験から、私と同じように仕事で悩んでいる人の役に立ちたいと思い、当ブログを運営中。

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