ねぇ、普段と違って何でそんなに仕事早いのよ!?
いつもおっとりしているのに仕事がやたらと早い人、いますよね。
私もそんな風に仕事がしたい!
おっとりした性格と仕事のスピードは全く関係ありません。
今回は、そんなおっとりしているのに仕事が早い人の特徴を紹介したいと思います。
おっとりしてるのに仕事が超早い人の特徴7選
さっそく特徴を紹介していきましょう。
おっとりしてるのに仕事が超早い人の特徴7選!
- 仕事が嫌いじゃない
- 集中力がすごい
- 無駄がない
- 分からないことをすぐ聞く
- 完璧を目指していない
- 仕事のパターンを把握している
- 過去に失敗をしている
仕事が嫌いじゃない|一番のポイント
これが一番のポイントです!
おっとりしていて仕事が早い人はまず、仕事が嫌いではありません。
中には「仕事が好き!」という人もいます。
嫌々やってたら、タラタラ仕事したりサボったりしますからね。
仕事が嫌いじゃないからこそ、この後に紹介している、
- 集中することができる
- 他の人にすぐに聞くことができる
といった、仕事が早くなる行動を自然に取ることができるのです。
集中力がすごい
おっとりしている人は、「周りが尊敬するほどの集中力を持っている」という特徴を持っています。
スイッチが入る感じですね。
やることが明確になると急にスイッチが入って集中モードになり、爆速で仕事をこなしていきます。
- 雑音は完全シャットアウト
- 仕事の途中でスマホを触ることなんて一切なし
仕事に集中することができるのは、仕事が早い人の特徴です。
無駄がない
おっとりしていて仕事が早い人は、無駄なく仕事をこなしていきます。
何をすれば仕事が終わるのか、その手順が明確になっています。
なので、
- 今の仕事に関係ないことは一切やらない
- 作業中に気づいたことも後回し
その仕事のゴールまで最短ルートで突き進みます。
分からないことをすぐ聞く
おっとりしていて仕事が早い人は、「分からないことをすぐに他の人に聞くことができる」という特徴も持っています。
仕事が早い人は、迷った瞬間に誰かに相談します。
仕事をしていて分からないことや迷うことがあると、時間がどんどんすぎてしまいます。
そんな時に、仕事が早い人は、
「分からないから、聞いちゃおう。」
と、分からないことを他の人にすぐに聞きます。
すぐに聞くことで、わからないことが早く解決して仕事が進むのです。
逆に、他の人に聞けずに一人で迷ってしまうのが一番ダメなパターンです。
ダメなパターン
- 「相談相手に迷惑になってしまいそう・・」と考えてしまい、すぐに聞けない。
- 「もう少し調べれば自分で分かる!」と思って誰にも聞かずに沼にハマる。
- 「一旦放置して、また後で考えよう」と、分からないことを勝手に寝かせてしまう。
完璧を目指していない
おっとりしていて仕事が早い人は、「完璧を目指さずに仕事をする」ことも特徴の一つです。
仕事が早い人は、そもそも「何を優先して仕事をするか?」という意識が違います。
仕事が早い人は、「一発で完璧に仕上がる仕事なんてない」と考えています。
初めから完璧を目指さずに仕事ができると、
「一旦これで上司に出してみよう。」
と、自分の手元から最短で仕事を手放すことができるのです。
仕事のパターンを把握している
おっとりしていて仕事が早い人は、仕事のパターンを把握しています。
例えば、
- 機器の故障なら〇〇さんに相談するとすぐに解決する
- お金が関係することは必ず上司に確認したほうがいい
といったようなことです。
こうした仕事のパターンを把握していると、仕事中のトラブルや悩みが出てきたときに、最速で仕事を進めることができます。
過去に失敗をしている
おっとりしていて仕事が早い人は、過去に似たような仕事で失敗した経験があったりします。
失敗から学ぶ人は、仕事がデキる人です。
例えば、
- 仕事の進め方が全然分からなかった
- 納期に間に合わないことがあった
- 自分の判断だけで仕事をしていたら上司に怒られた
といったようなことです。
過去に失敗をして、そこから自分なりに改善を繰り返して今に至っています。
失敗を経験したからこそ、仕事が早くできるようになるのです。
まとめ
今回は、おっとりしてるのに仕事が超早い人の特徴を7つ紹介しました。
おっとりしていても仕事が早い人はたくさんいます。
そんな人の特徴を取り入れて、あなたも爆速で仕事しちゃいましょう!